東野圭吾さんの『片想い』

 血液型性格診断を信じている人は多い。その人たちによれば、人間はA、B、O、ABの四種類に分類できるということなのだろう。しかしそういう人たちでも、日常生活で血液型によって相手を差別するということは殆どない。血液型が違っても、人間であることは変わりないと思っている。また同時に、本当に分類するには四種類などという大ざっぱな分け方が不可能であることも知っている。
 ではなぜ多くの人は、性染色体のタイプに縛られるのだろう。XXであろうとXYであろうと、あるいはそれ以外のものであろうと、人間には変わりがないという考え方がなぜできないのだろう。


以上東野圭吾さんの『片想い』から引用。

時間が無くてなかなか読み進められなかった『片思い』。かなりキタよ。

性同一障害”ってすっげー差別用語だって気づかされた。そんな障害(病気)は存在せず、単なる少数派なんだ。

人間の11%は同性愛者なんですよ(『もし世界が100人の村だったら』より)。
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