〝夢〟って?

僕は「夢に向かって!」とか「ゴールを目指して!」的な話や歌や映画が大好きです。なので、新卒採用の面接でも「会社のためとか株主のために仕事をする(仕事をさせられる)のはなく、自分の夢を達成するために仕事をしよう!」とアジっています。

でも、今朝、ふと思ったのです。多くの人が考えている“夢”だとか“ゴール”って、本質的な“夢”とか“ゴール”とは違うかもしれない、と。

僕が定義する“夢”は「やりたいこと」だとか「できること」などといったものではないんですよね。「やりたいこと」的なものって夢っていうより、なんていうか、“趣味”って感触に近くなってしまう。

僕が定義する“夢”は「やらなくちゃいけないこと」なんです。当たり前だよー!って感想を持つ人が多くいることを心より期待しています。

「やらなくちゃいけないこと」が「やりたいこと」と一致すればいいですね。でも、一致しなくてもいいと思うのです。「やらなくちゃいけないこと」がやりたくないことであったり、できないこと(得意じゃないこと)であっても僕たちはそこに向かわなくちゃいけないんです。それが“夢”とか“ゴール”です。なかなか夢を見つけられない理由もここにありますね。やりたいこととか得意なことは比較的簡単に見つかりますが、「やらなくちゃいけないこと」(産まれてきた意味的な事)は見つけにくい。

もちろん、やりたいことをやるな!ってことじゃないですよ。でも、やらなくちゃいけないことをやることがもっと大切だと思うのです。そういったことをできることが動物と人間の違いなのかもしれません。
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