ニクソン


オリバー・ストーン監督の映画で唯一観ていなかった“NIXON”をDVDで観た。

ニクソン元大統領(Richard M. Nixon)のことがよく解った、というより、アメリカという国、アメリカ政府、アメリカ大統領のことが本当によく解った。

なぜアメリカがこんなにもだめな国になってしまったか、その理由がはっきりと描かれている。

絶対に観たほうがよい映画なので内容は書かないが、リンカーの像の前でニクソンと話をした19才の女子学生が「あなたはまるで猛獣を調教しようとする調教師みたいですね。」と言ったシーンが心に残った。

ベトナム戦争も、今も続いているイラク戦争も、すべてはその猛獣の仕業だ。

※写真はケネディーの肖像画に向かって、感動的な言葉をかけるニクソン(アンソニー・ホプキンス)。
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