[ホワイトバンド]趣旨説明不足で購入者から批判

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1454359/detail?rd

上記、livedoor NEWSの記事です。

とても残念ですが、実際こういう問題が起こってもおかしくない販売方法であったことは否めません。

こういう問題が起こったから止めるというネガティヴな考えにならず、これを真摯に受け止め改善して、そしてもっともっと多くの人に広めていきたいですね。

ちなみに、1ヶ月ほど前から僕が原宿でやっているダイニングバー“ZOOT! Japon”でもホワイトバンドを売り始めたのですが、仕入れ値は240円。単純に言うと60円の利益が出るわけです。我々はこれをユニセフに寄付するつもりですが、ぴあやファミマではこの60円をどう使うのか、、とても気になるところです。

開発途上国の子供向けラップトップ


ネタフルの記事によると、「マサチューセッツ工科大学(MIT)Media Labの共同創設者Nicholas Negroponteが、開発途上国の学校の子ども1人につき1台のノートPCをそろえられるようになることを目指して$100のラップトップパソコンを開発している」そうです。

すばらしい試みですね。 お金を集めて送金しても金利に消えたり、政府が搾取したりします。

でも、unicefに募金したり、ホワイトバンド・プロジェクトに参加したり、あるいはこのように直接モノの値段を下げて学校で買えるようにしてあげる活動は非常に意味のあるものになると思います。 こういう試みは民間だけではなく政府もきっちりバックアップしてあげてほしいですね。

THE WHITEBAND PROJECT

ホワイトバンドは「貧困をなくす政策をみんなで選択する」意思表示の証です。
これまでの募金活動とはちょっと違います。

チャリティ(寄付金や援助物資を現地に送る)ももちろん大事ですが、まず3秒にひとり貧困から子どもがなくなるという貧困の現実を知らせること(啓発活動)、そして貧困をなくす政策を採用することが人類史上最悪ともいえる「死ぬほどの貧困」をなくすには不可欠です。これはここ十数年で、新たにわかったことです。

啓発活動に続いて貧困をなくす政策の採用を呼びかける「政策提言活動」は、特定の政党を支持するいわゆる「政治活動」とは異なります。

20年前ボブ・ゲルドフら世界のトップミュージシャンたちが集まりアフリカを救おうと大規模なチャリティを行いました。その寄付額は280億円。ものすごい成果にいったんは満足した彼らでしたが、のちに、その金額はアフリカ大陸が先進国に返している債務の、たった1週間の金利分にしかならないことを知りました。今年7月に世界中で再びアーティストが集結してライブ8が行われたときのメッセージは「お金ではなく、あなたの声をください」で、啓発活動と、それに続く貧困をなくす政策の重要性が大規模に呼びかけられました。

たしかに寄付は分かりやすい。でも残念ながら寄付だけではこのとてつもない貧困はなくなりそうにもありません。私たちNGOの仲間は、何年も最貧国の現場で活動し、現地の人たちにこう言われました。「お金を送ってくださるのは有り難いのですが、それであなたたちの国の政策が変わるなら、そっちの方がずっと助かります。」

2000年に実際に貧困をなくす政策がとられ、債務が帳消しされた国では、いっぺんに何百万人もの子どもが学校に通うことができるようになりました。私たちの国やその他の国で、啓発活動が功を奏して、貧困をなくす政策が採用されると、それは現地に大きな成果をもたらします。「直接現地へ寄付」や「援助物資」以外に貧困から子どもや大人たちを救う新しい方法がやっと動き出しました。

ひとりでも多くの人に貧困の現実を知ってもらう本当の啓発活動は、まだまだこれからです。みんなが納得するアドボカシー(政策提言)を作って説明したり、ロビイスト(政治家や外交官、財務官僚を啓発できる説明力を持った人)を育てたりすることも啓発活動の一環として必要です。

最貧国の債務を帳消しにする。
援助の質を高めて量もふやす。
貿易を公正にする。

どうやったらこの貧困の現実を多くの人に伝えられるか、一緒に作戦を練ってください。人類がいままで出会ったことのなかったひどすぎる貧困に、一緒に立ち向かってください。よろしくお願いします。

※以上、WHITE BAND PROJECTから転載

http://www.hottokenai.jp/

ホワイトバンド

3ヶ月ほど前からずっとホワイトバンドを付けています。

アポストロフィー(「*」←これね)が3つ印字されている意味は、子供達が3秒に1人飢餓などで死んでいることを意味しています。

今夜、ある人が「これを300円で買っても、1円もそういった子供達に渡らないんですよ。」と言ってた。

そんなことは最初から知っている。

例えば、皆さんがデモに参加するとき(原発反対デモやメーデーなどなんでもいいです)プラカードとか持ちますよね。それは東急ハンズとかで材料を買って作るわけです。そこにも当然ながら寄付はありません。

ホワイトバンドの存在はそういったプラカードとほぼ同じ意味があるのです。

これを付けていると、人から「それはなんですか?」と聞かれることが多々あります。その時に子供達が3秒に1人飢餓などで死んでいることを伝えるきっかけになるのです。

また、自分自身も(忘れ物をしないように小指にセロハンテープを巻き付けるように)ホワイトバンドを付けることにより1日数回そういったことを意識できるようになるのです。

理想的には自分自身を含め全ての人達がホワイトバンドなんかなくても常にそういった悲惨な状況を意識し続けられればよいのですが、なかなかそうもいきません。

なのでまだまだホワイトバンドが必要なのです。

きっかけはファッションでもなんでもよいのです。ホワイトバンドを流通させているところがそれで利益を上げてよいのです。ユニセフのスタッフが給料をもらっているのと同じです。給料をもらっているからその活動に全力を(1日の多くの時間を)捧げることができるのです。

解りますよね!?

寄付だけが全てじゃないんです!知ることから始めること“も”大切なのです。

ホワイトバンドを買って、付けましょう。

中内功氏が死去

同じ神戸市出身の大々先輩、ダイエー創業者の中内功さんが亡くなった。

1922年生まれということなので83才。

世の中がビートルズが解散した!とか、大阪万博だ!、エルビス・プレスリーのコンサートがハワイから生中継だ!なんて騒いでいる頃、、僕が小学校の低学年の頃ですね…にダイエーは大躍進し、1980年には売上高1兆円を超えた。

僕らにとっては、地元のヒーローなわけです。

ダイエーの衰退など少し哀しい晩年でしたが、神戸市民のヒーローとして、経済界のヒーローとして永久に忘れられないでしょう。

合掌。

GARIがタワレコ渋谷で3位

最近ボーカルのYOW-ROWと知り合いになったのをきっかけに知った日本の(ってのも信じられない)バンド“GARI”のファーストアルバム「e・go・is・tick」が渋谷タワーレコードにて3位になった。

こういうバンドがちゃんと売れることが日本の音楽の質を上げるために大切なことのひとつだと常々思っているので、単純にうれしい。

決して“わかりやすい”音楽ではないけれど、センスや技術においてとても高いレベルに達していて、リスナー側にもこれを理解し、楽しめるレベルの耳を持ってほしいと強く思う。

9月24日にはワンマンを行う

プロモーションビデオはこちら

ホワイトバンド デー

WHITE BAND「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーン・メルマガ第7号です。

いよいよ、ホワイトバンド・デーです。
ホワイトバンドとは、わたしの、わたしたちの意思表示。貧困をなくそうという意志を示すこと。
わたしたちの存在そのものが、集まることが、世論になり、政策を変える大きな力になります。
さらにメディアが取り上げることで、選挙においても貧困やグローバルな経済のありかた、における日本の立ち位置を争点にできる可能性もあります。

一人一人は微力かもしれないが、無力ではありません。
あなたの力を貸してください。

続きはこちら


原子雲の下に生きて


みなさんに心からのお願いがあります。

「原子雲の下に生きて」を入手して読んでください。

長崎で被爆した小学生の作文集です。

ISBN4-8056-2810-3 アルバ文庫です。

ここをクリックすれば購入できます


絶対、絶対読んでください。絶対。

論理

君の言っていることを理解していないわけじゃない。君の期待通りに「そうだね。その通り!」って言ってあげることも簡単さ。

でも、ぼくは、君のことが好きだから一生懸命に君のことを考えているし、憂いてもいるんだ。だから、ぼくの意見をはっきり言うことにしている。大きなお世話かもしれないけどね。

失敗の理由

もうすぐ正式に公開される“STAR WARS EPISODE Ⅲ”を観る前に過去のDVDを全部チェックしています。
EPISODE Ⅳなんて何百回観たか分からないぐらいなのに観るたびに新しい発見があります。たぶん、10代の頃にはピンとこなかった台詞が今ようやくピンときているってこともあるんでしょう。

ヨーダ(ジェダイという超能力者のひとりでルーク・スカイウォーカーの師匠のひとり)がルークにフォース(気)で物を浮かせる指導をしているとき、手本としてX―WING(戦闘機)を浮遊させたシーンで…


ルーク「信じられない!」

ヨーダ「だから失敗するのじゃ」


その通り!やっぱヨーダはぼくの師匠でもある!

6月17日読売新聞夕刊

尼崎の電車の事故。辛い事故だったね。今日の読売新聞夕刊のトップ記事に、警察よりも消防よりも、もちろんJR西日本よりも、日本スピンドル製造の社員の 人達や尼崎市中央卸売市場で働いている人達のほうが多くの人々を救出したと書かれている。社長の指示の元、全社員が一丸となって救出活動を行なったそう だ。

美しい心だ。かっこよすぎる!尊敬する。

これこそ“経営”であり、“経営者”だ。

見て見ぬふりをすることが多い昨今、人間は畜生ではないことが辛うじて守られた。僕の会社もそうありたい。

そして、同じ一面に「中国がミサイル実験」という見出し。

救出ではなく殺人を優先する中国やアメリカ…。ありえない。頼む、死んでくれ。

献身的に人を救おうとする人達。マネーがほしいから自国民まで殺す人達。

そろそろ勇気を出して意見しようよ、立ち上がろうよ、ね、ね。

美しい

image.jpgまた会社の近所で大開発が始まっている。女の子達がキャーキャー言うようなビルが建つんだろう。美しいと言われるであろう建物が…

でも、自然や動物達、地球はヒーヒー言ってる。

それって“美しい”の?かっこいいの?おしゃれなの?

違う!

ダサいんだよ。
 
 
 

己は他人の印象

自分の声を録音して聴いてみると全然自分の声だと感じないよね。でも自分以外の人は「これは間違いなく君の声だ。」と、言う。

己のリアルな姿や形などは自分では分からない。

「俺はハンサムだ!」と叫んでみても、他の人達が全員ハンサムじゃないと言うなら、ハンサムじゃない。にも関わらず「でも、俺はハンサムなんだよ~!」って言い続けたり、思い続ける奴がいたら一般的には“狂ってる”と思われる(天才かもしれない)。

ある人がハンサムかどうか、優しいかどうか、明るいかどうか…等々、ほとんどのその人のヒトトナリは他人によって決定付けられる。

ここをしっかりと認識しておかないと、真っすぐに進むことができなくなる。

己は他人の印象の集合体。

己のほとんど全ては他人によって形成される。
 
 

高卒採用

大学の4年間で何百万円もかけて、例えば理工学を勉強したにも関わらず、就職する先に商社を選んだ…的な人は少なくない。

だったら、高校卒業したらすぐに就職して、学費なんか一銭も払わないどころか給料をもらいながら仕事(実学)を学んだ方が良いのではないか?と考えてしま う。『勉強が大好き!』という気持ちでの進学なら理解できるが、多くの進学はモラトリアムでしかないのではないだろうか?(大企業が大卒しか採らないのも 問題だ)

僕は大学には行かず、すぐに仕事に就いた(入社経験はない)。

友達が大学を卒業する頃には、実社会で相当な知識と経験を得ていた(それもかなり特殊な経験とそれをベースにした知識)。
18才から22才までの、ものすごく吸収力があった時期に、週に4~5回ぐらいしか寝ないで、バリバリ仕事をしたおかげで、今でも同年代の人たちより抜きんでている部分も多々あるように思う。

みんなより4年も早くスタートしているのだから当然だ。26才で最初の会社を創ることもできた。

もちろん、高卒でいわゆるフリーターみたいなことをして、遊ぶためにバイトをしているような奴はスタートしていないどころか、レースにも参加していないのだから論外だ。

大学に進学するのもよし、そうでないのもよし。とにかく、なんのためにそれを選ぶのかをしっかり考えないと、年老いたときに後悔するのは間違いないだろう。

当社でも高卒採用を真剣に考えてみたい。

大切なコト

僕には今までずっとずっと守ってきた絶対的なポリシーがあります。

合法を求めず、正当を求める。

20代前半の頃に全共闘の人達に新宿の居酒屋で教えてもらった言葉です。

暴走族や犯罪者のように違法行為を楽しむのではなく、イエスマンのようにひたすらルールやマニュアルに盲目的に従うのではなく、“正しい”と思えることを行動原理にするという考え方です。

もちろん、若い頃に正しいと思ったことと、今正しいと思うことは変わってきているので行動も変わってきているのですけど、ポリシーは変わりませんでした。

でも、最近このポリシーが少し変わったのです(アップグレード?)。


“正しい”ことを行動するのではなく、“大切”なことを行動しようと思います。


それが例え正しくなくても大切なことであれば行動する。

あ、なんか、かっこいいオトナになれそうな気がする。

富国強兵

10万人が虐殺された東京大空襲から今日で60年。

午前0時頃から3時間にわたり344機のB29爆撃機が100万発もの雨のようなナパーム弾などの焼夷弾を降らせた。

追い討ちをかけるように逃げ惑う人たちには低空から機銃掃射が浴びせられた。

もちろん、“アメリカ”を怨む気持ちはない。俺たちも多くの人たちを虐殺した。怨むのはそういうことをさせた戦争という原理そのものだ。

基本的には“富国”。そのために、人を殺す。

富(とみ)を得るために“必死”になる。“富”イコール“カネ”と勘違いし盲進する。

この構造は今もちっとも変わっていない。そう、イラク戦争もブッシュあたりが「オカネ、モットモットホシー」って発想から始まっている。

アリエナイ!

幸せな生活をするためにお金は必要要素のひとつだが、それを得るために人を殺しても幸せにはなれない。

今日も地球上で“オカネ、モットモットホシー”論理で何千人もの人が命を失っている…。

不幸になる方法

不平、不満、愚痴を1日30分以上思ったり言ったりしてみてください。あら不思議。あっと言う間にあなたは不幸になれます。

米Yahoo! 10周年!

a8ebd6b2.JPG米Yahoo!が10周年を迎えた。

これを記念してYahoo!のサイトではアイスクリームを無料で配布したり、ここ10年の歴史をまとめたページを公開している。



http://birthday.yahoo.com/netrospective/

http://birthday.yahoo.com/


僕たちがやっているプロバイダー「KIWI internet」も今年10月1日に10周年を迎える。

Yahoo!にしてもKIWIにしても、まぁなんだかんだよく10年もやってこれたと思う。

あの頃は、まだインターネットにはほとんどコンテンツがない時代で、Yahoo!にリスティングされていたサイトの数も1,000ぐらいじゃなかったかと記憶している。

あまりにもコンテンツが少ないので、僕たちははロイターの記事を買ってきてユーザーに無料配布していたぐらいだ。


10年前に僕たちが想像していたことの多くが現実化されているが、残念ながら、想像もできなかったことが現実化されているということはほとんどない。

つまり、普通に、想像通り進化しただけだ。

でも今後、生まれたときからインターネットが存在していた人たちが想像するサービスや技術は僕たちが考えもつかないようなものになるだろう。

それを現場ではなく、インターネットユーザーとして楽しんでみたい。

これは、音楽を創る・演奏する立場ではなく、リスナーとして音楽を楽しみたいという最近の僕の欲求に似ている。

とにかく、Yahoo!おめでとう!

死ぬまでにやる100のリスト

『死ぬまでにやる100のリスト』というのを書いて、目につくところに張っておくとよい、という話を聞いてやってみたら、これが実によい。

まず100個もの“死ぬまでにやりたいこと”を考える行為が自分自身の考察に繋がる。“自分”がおぼろげながら見えてくるのだ。

最初の30~40個はすらすら出てくるんだけど、その後に苦しむ。寝ても覚めても、本を読んでいてもTVを見ていても常に考える。本やTV、世間の見方が変わっていた。

1週間ほどかかって完成した『100のリスト』をデスクに張り、眺めていると、“自分”って奴が生まれてきた理由が書かれていることに気付く(残念ながら“意味”は書かれていない)。

僕にとって、これはとても新鮮な体験だった。

特に、一日のほとんどを“考える”とか“想う”ではなく、“知る”や“得る”に費やしている人たちにはぜひやってほしい。


“死ぬまでにやること”は大げさに捉える必要はない。たとえば「猫を飼う」とか「30才の誕生日に自分で××を買う」、「ハワイに行く」といったものも含めて構わない。

みなさんも一度トライしてみてはいかがでしょうか。自分への旅ができますよ。

自由

ある新聞に書いてあった地下鉄サリン10年についてのコラムの一文(不正確)。

最近の教育によって、他人について想像することを停止され、自分とは違う他人を憎む癖がついている。』

えっ?っと思うけど、よーくよーく考えてみたら、もしかしたらそういう人が増えている気がしてきた。

「自分の価値観」や「ガッコーで教えられた(洗脳された)ジョーシキ」みたいなものだけを大切にし(信じ)、それから外れている人を素直に受け入れられない人…が増えているような気がしてきた。アリエナイ。

成功している人は多くの人が常識だと思っている世界では生きていない。

ま、もちろん、オウム真理教を受け入れろとは思わないが、単純に否定して死刑にすればいいのか?っていうとちょっと違うぜーってのがコラムの趣旨。そのとおりだと思う。

僕はどちらかというと、自分の価値観や自分の常識から外れた人にこそ興味を持つし、つきあいたいと思う。

そして、それにインスパイアされることにより、自分がより高いレベルに達することができる。

自分は自分だけでいいし、自分のクローンを作ろうとは思わない。自分とは違う価値観や常識を持っている人とうまくつきあって生きたい。

それが自由ってやつ。

もちろん、自分と同じ価値観を持っている人を否定するわけではないけど…。

Google mini

---引用(ここから)---

Google Enterprise Solutions : Google Mini
A Google search puts the Web’s information at your fingertips. The Google Mini does the same thing for your website or corporate intranet. Designed for small and medium-sized businesses, the Google Mini is a hardware and software search appliance that offers your company the power and productivity of Google search.
---引用(ここまで)

うちのような30人程度の会社なら、この“Google mini”で充分だ。

このマシンで社内の全てのサーバーやパソコンに保存されている(共有されている書類)を高速検索できれば、業務効率が上がるだろう。

この前の忘年会の写真はもちろんのこと、3年前の忘年会の写真、旧オフィスの写真等々も共有サーバー上にアップロードされているが、このマシンを導入すればみんながそれぞれのパソコン上で共有させておけばそれでオッケーとなる。もちろん、業務上の書類などもね。

Peer to Peerの進化、パソコンやサーバー上ファイルのIndexing、そしてサーチ・エンジンの進化がうまく合体していけば、ちょっと古い言い方だが「ナ レッヂ・ナビゲーション(Knowledge Navigation)」が本当の意味で行えるようになる。

一時は、みんなで共有すべき書類は共有サーバー上できちんとカテゴリー分けしてアップロードするようにしていたが、次のステップはひと つのフォルダーになんでもかんでも詰め込み、そのフォルダーを検索して必要な書類を探し出すというステップに入った。パソコンでもなんでもかんでも「マ イ・ドキュメント」に放り込んで検索かけた方が圧倒的に効率がよいのと同じだ。

そして次のステップは、サーバーにアップロードすることなく、自分のパソコンの共有フォルダーに入れておけばみんながGoogleで検索してくれることになる。社内の全てのリソースから瞬時に必要な書類を見つけることができるようになったのだ。少し、KaZaAなどのPeer to Peerシステムで世界中のパソコンから自分に必要な書類を検索しダウンロードしてくるのに似てる(似てるんじゃなくて同じか…)。そういう意味じゃ、社内ネット用のKaZaAが欲しいぞ。

Google miniのお値段は$4,995(約50万円)

ノンリニア

“ノンリニア”とはリニアではないこと。リニアとは直線的につながっている状態。音楽の制作では磁気テープを使いリニアに録音していたが、今は多くの場合 ハードディスクやメモリー上にノンリニアに録音されている。10年ほど前からは映像の編集もノンリニアが主流になっている。 ※詳しくはこちら

制作の現場ではノンリニアにより非常に効率よくなった。ノンリニア万歳!だ。

しかし、メールやメッセンジャー、BBS、BLOG、SNSといったいわゆるITベースのコミュニケーションの拡がりとともに、人間関係がノンリニアになり淡泊で希薄なものになってきていることは万歳ではない。

人 と継続的に(リニアに)つきあうのではなく、数分、数十分の短いく途切れ途切れのコミュニケーションをコンビニエンスに行なっている。リニアなコミュニ ケーションは“うぜー”のだ。こういう人たちは希薄で少し冷たいコミュニケーションしか経験しておらず、本当のリニアなつきあいができなくなってしまって いる。

メールやBBSなどは、情報伝達の手段として非常に効率的だが、人間同士の会話はデータ交換ではないしテキスト化できるものではない。にもかかわらず、コミュニケーションの多くをノンリニアなデータ交換で行なっている人が多い。

『愛してる』という気持ちは言葉にすることさえも難しい。ましてやテキスト化して伝えることは不可能だ。テキスト・ベース(テキスト・レベル)の“愛してる”で終始する恋愛はコンビニ弁当のようで寂しい。

人間の証明


人間の証明

年末年始になにを読もうかと茅ヶ崎の書店をぶらついて見つけたのがなぜか平積みにされていた『人間の証明』。

高校生の頃に「観てか ら読むか、読んでから観るか」というキャッチコピーで角川映画と角川文庫のメディアミックス(?)的手法でテレビコマーシャルががんがん流れていたのを憶 えている。同時にジョー山中(元フラワー・トラベリング・バンド)の「ママぁ~、ドゥ ユ リメンバー」という英語の歌詞の曲が頭の中に流れてくる。

映画を(たぶんずいぶん後にテレビで)見た気もするが、被害者が黒人で犯人が女性だったってことぐらいしか憶えていない。

で、25年ぶりぐらいの再会。読んでみた。

めっちゃくちゃおもしろ~~い!

ストーリもさることながら、文章のレベルが高い。たとえば、刑事が田舎町の風情を感じるシーンでは…



 すでに秋の陽は西山に傾きかけて、八尾の町は夕景の中にあった。低い家並みの下に炊煙が夕靄となってたな引き、ただでさえも優しい町の表情をいっそう和めている。
  木立と家がほどよく混在し、その間に夕日に赤く染色された井田川が蛇行している。おちこちに鏡を浮かべたように茜の光を砕くのは、沼か水たまりか。それら の光をじっと見つめていると、やがて、太陽の移行とともににじみ出す暮色の底に色褪せてしまう。それらのいくつかは、民家の屋根だったと気がつくころは、 暮色が一段と深まっている。
 頭上には冬将軍に明け渡す直前の北国の空が、秋の最後の彫琢を施された深い透明な画布となってひろがっている。一日 の最後の光が徐々に西の天末に蜜のように凝縮されて、天心に残った数条の巻雲を、濃紺のカンバスに一刷のピンクの色彩を引いたように染めている。風のない 穏やかな夕方であった。


…と表現されている推理小説。トラディショナルな素晴らしい社会派推理小説。


オススメです。

万能細胞



精巣から「万能細胞」発見 再生医療の新たな切り札? - asahi.com : サイエンス

さまざまな細胞になる能力をもつ「万能細胞」が精巣の中にあることを、京都大の篠原隆司教授(生殖生物学)らのグループが突き止めた。


万能細胞。“治療”に応用されることが期待されているけれど、その次のステップはサイボーグか?

クローンも怖いけどサイボーグも怖い。人間に機械を埋め込むサイボーグではなく、機械に人間細胞を埋め込むサイボーグ。機械では作り出せない部分を人間細胞で補い完璧なロボットを作り出す。創り出す。

(ハードウェアでもソフトウェアでもなく)ウェットウェア…って言うのだったか、忘れてしまったが、つまりは有機体ベースの部品。それを万能細胞で作り出せば勝手に増殖や修復を行ってくれるかもしれない。便利そうだけど怖い。