くうりえ


携帯から(新幹線車内):

時速300Kmで移動しても、ずっと家が立ち並ぶ。

何百軒の家々が一瞬で流れていく。

そこの人たちは僕を知らない。

僕はそこの人たちを知らない。

そこの家で今この瞬間人生最大の悲しみが起こっていても僕は知らない。

僕が悩んでも、楽しんでも、悲しんでも、そこの人たちは知ることもない。 お互いに関係ない。

ミリオンセラーも裏を反せば100人のうち99人は買っていないってこと。

僕が悩んでること、大成功したこと、死ぬほど悲しかったこと、そして、僕自身の命さえも、世の中の99.99%の人にはカンケーないちっぽけなことなんだ。

だから生きてることさえ意味がないと思えるし、人のことなんて気にしないでがんがん前に進んでやれとも思える。

どうせ150年も経てば、今生きてるすべての人間は(僕も含め)死に絶えてるんだから、死ぬことを急ぐ必要はない。

死ぬまでは生きよう。

人にどう見られているかは気にしないで、人にどう見られたいかを考えてあと数十年生きてみよう。
 
 
 
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