プライド

これまでずっと一番大切なものは“プライド”だった。ずっとプライドを守って生きてきた。

でも、そのプライオリティーを下げることが「器(ウツワ)」を大きくするために必要なことだと気づき始めている。

過去の失敗を振り返ってみると、原因のいくつかは自分のプライドを守りすぎたためだったと気づく。

もちろん、個人事業主の時は失敗しても自分が痛い目に遭うだけだったし、プライドを守った上での失敗は痛い目でもなかった。

でも、自分自身のプライドを守るために、本当に守らなければならない人たち(社員や家族、友達)を不幸にするわけにはいかない。

人は色々な経験を積むことによって価値観を高めていくけど、これも僕の価値観が高まった証なのかもしれない。

「時間とお金がほしい」と思っていた頃の価値観を基にした発想と「時間とお金を多くの人に与えたい」と思っている今の価値観を基にした発想は多くの部分で異なる。

そのひとつが自分自身のプライドに対する考え方なんだろう。

プライドのプライオリティーを下げるというのは「謙虚に生きる」ってこと。

部下が上司に対して謙虚であることは当然だけど、上司が部下に対して謙虚であることの方がもっと大切。

プライドを押し込める強さ(勇気)をもっともっと持ちたい。

もちろん、プライドを捨てることは絶対にしないし、常に高いプライドを持ち続けたい。
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